ぬちまーすの成分には、フッ素が入っているとの成分表が開示されています。
最近フッ素について話題になっていたりするのですが「ぬちまーす」のフッ素は大丈夫なのでしょうか?
ぬちまーす成分表
引用:ぬちまーす
話題というのは、フッ素は人体に悪影響を及ぼすのではないか?ということです。
学校等では、「フッ素洗口」が浸透していたり、歯磨き粉に含まれていたりと、フッ素は虫歯に効果があっていいものだと一般的には思われています。
しかし、実は人体に悪影響を及ぼすのではないかというのは、歯科医師業界でも有名な話のようです。その一例として、ヒトラーの例があります。
ヒトラー率いるナチスはフッ素入りの水や食事を囚人に与えて非反抗にするため精神的悪影響を与える事が目的でした。
現在WHO では6歳未満のフッ素の使用を禁止しています。
『フッ素の身体に対する毒性は以下のようなことが世界的に公表されています。』
•殺虫剤の主原料として用いられている
•脳神経で鍵となる酸素系を阻害し神経機能を低下させる
•フッ素は胎盤通過するため胎児の脳発達にダメージを与える可能性がある
•ドイツ、スウェーデン、オランダではフッ素の使用を中止している
•エナメル質の性質がフッ素を取り込むことにより長期的に見ると脆く欠けやすくなる
•1991年にアメリカの食品医薬品局(FDA)がフッ素入り歯磨き粉を毒物と認識引用:アスナデンタルクリニック
もう、怖くなるくらいの内容が書かれていますね。
ここで特出すべきは、歯にも人体にも悪いという、いいことなしということなんです!世界的に見ると、フッ素はいいものではないという認識のようです。
歯にもよくないなんて、ビックリですよね!
フッ素は微量であれば、人体に悪影響を及ぼすことはないという説もありますが、いずれにしてもフッ素単体は毒なのは間違いないようです。

ぬちまーすは大丈夫なの?体に害はないの?
そんな疑問にお答えします。
ぬちまーすに含まれるフッ素は大丈夫?
実は、フッ素には
- 自然界に存在するもの
- 人工的に作られるもの
があるそうです。
その中で、自然から形成されるフッ素は、WHO(世界保健機構)やFAO(食糧農業機構)でも必須栄養素として認められているそうです。
自然から形成されるフッ素はWHO(世界保健機構)及びFAO(食糧農業機構)でもフッ素を必須栄養素としています。
引用:石川商店
「ぬちまーす」に含まれるフッ素は、100%海水に含まれる天然のミネラルとのですので、前者に該当します。よって、特に人体に悪影響は及ぼさないであろうとの見解になります。
実際、フッ素は自然界の海や川など、あらゆる場所に存在していて、歯や骨、血液中や軟組織などにも含まれているんです。そのため、通常の食用として摂取する分には有害性はなく、体に必要な微量ミネラルとしてフッ素は欠かせないものだと考えられています。
ぬちまーす含有の薬用歯磨き「ぬちむ」にもフッ素は含まれていない
「ぬちむ」という薬用歯磨き粉にもぬちまーすが使用されていますが、こちらに人工的なフッ素は含まれていません。ぬちむは天然成分のみで作られており、自然界のフッ素のみが含有されており、歯を守る効果に期待ができます。
ぬちむの特徴
- 人工的フッ素不使用
- 天然成分のみで作成
- 歯に優しい
ぬちまーすの成分
ぬちまーすの主な成分はナトリウムですが、それ以外にも豊富なミネラルが含まれています。これにより、他の塩よりも体に優しいと言われています。
主な成分
- ナトリウム
- カルシウム
- マグネシウム
- カリウム
これらの成分が体に良い影響を与えることがわかっています。
ぬちまーすの効果
ぬちまーすの主な効果は、体の水分バランスを整えたり、筋肉のけいれんを防ぐことです。また、ミネラル豊富なぬちまーすは、肌や髪に良い影響を与えるとも言われています。
ぬちまーすの効果
- 水分補給
- 筋肉のけいれん予防
- 美肌効果
Q&A
ぬちまーすは体に悪い?
「ぬちまーすは体に悪いのでは?」という疑問を持つ方もいますが、実際にはぬちまーすは健康的に使用できます。ぬちまーすは、天然の塩なので、過剰に摂取しない限り、体に悪影響を与えることはありません。むしろ、他の加工塩よりもミネラルが豊富で体に良いとされています。
ぬちまーすのミネラル成分
- マグネシウム
- カルシウム
- カリウム
適量を摂取することで、体内のバランスを整え、健康的な生活をサポートします。
まとめ
ぬちまーすは人工的なフッ素を含んでいないため、フッ素に敏感な方でも安心して使用できます。また、適切な量を守れば、健康に悪影響を与えることはなく、体に優しい天然の塩として長く利用できます。
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